色い椰子

 今回の宿泊所は別館であると1階というか、通常であればロビーが存在している場所が完全に無人であるという、マンション改造型ホテル。このタイプには始めて泊まったので決行ショックを受けた。所謂ICカードだの決済機能を持った携帯電話だのがもっともっと普及するようになるとこういう無人なホテルはコスト面からいってもイケルのではないかとちょっとおもった。
 んで、そのホテルの入り口付近で大荷物を広げている集団がいたのさ。なんだUzeeeと思いつつ中に入るとカメラバッグというかトランクとか、ワイシャツネクタイセットしか確認できなかったが今着てました風の衣料品が詰まったでかいバッグを幾つも広げて、今着きましたというより、もう出ますといった雰囲気で居たわけですよお姉さん方お兄さん方5-6人が。
 これはアレですかなんかの撮影だったのですかねえ。タイトル通りだったらなんか得した気分になれた。