災害派遣

 突如の特殊車両回送で上越まで往ってきた(昨日)。新潟‐長岡辺りまではいたって平静、警察だの陸軍車両が下ってきているので3日目とも成れば結構大丈夫なもんなんだろうと思っていたがー長岡から上方が大変だった。高速道路がへっこんだんだか盛り上がったんだかでまともに走れない(;´Д`)。応急処置はされて上下1車線はゆっくり走る事は叶うが、まだ手をつけていないところを観るに30-40センチも段差が出来ていたり、通常路面と並行のはずのガードレールが地面に埋まってしまってたり。アスファルトのしわや接合部の剥がれは無数だったし、何よりも陸橋部分の浮き沈みは正常に戻すのは困難なのではないかの思った。瓦屋根の上にブルーシート掛けた家も多数、崩れた山も数知れず。
 流石に看板背負ったままカメラ扱いするわけにも行かないので写真はそうそう取れなかった。

 がー走行中の隠し撮りな土砂崩れ(渋滞ちゅうの流し撮。埋まった駅の上部側1km辺りか。反対側はこれ以上崩れてた)とパーキングエリアからの発電所方面(右の鉄塔辺りが例の燃えた所か。霧で真っ白なのを暗くしたやつ。後ろの山結構崩れてる?)発電所沖の海軍(停泊中で何か観測しているかの会員番号154あさぎり)+警察舟(会員番号115でのとだとか。砲が付いている)。

 あと角栄ナンバーの車は態度悪すぎ(´Д`)がっついているのが多すぎる。