ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ大会2007

　開戦：ｹﾞﾚﾝﾃﾞ方面軍と外周方面軍に大体分かれてｹﾞｰﾑ開始。こっちは慣れた外周路方面軍に追従。開始10分前に出撃した強襲部隊からの情報によると敵部隊は多数の防衛線を構築、外周路にも相当数浸透しているとか。まあﾌﾗｯｸﾞ見当の鉄塔越えるまでは敵は居ないべえとぶたぶた坂道を歩く。当初の予想通りﾌﾗｯｸﾞは鉄塔基部。つか自分のﾌﾗｯｸﾞ位置は捜索しなくては成らないってのも凄いかも。
　此処から尾根上の道。ｹﾞﾚﾝﾃﾞ上部まで迂回出来る砂利舗装道で凸部と凹部が半々くらいか。所々に道路脇に2m〜4mくらいの高さな小山があり、経験上結構な戦術拠点。反斜面に2-3人貼り付けておけば結構な防御火点に出来ような。ｹﾞﾚﾝﾃﾞ方の小山はｹﾞﾚﾝﾃﾞから侵入する敵軍にも対応する為に人数が必要だから、余り美味しくないかもだが、敵に取られると難儀する。
　外周路凸部は前回･前々前回と赤軍参加時には絶対戦死している箇所なので油断が出来ない。へたれﾁｷﾝなので道路中央部を歩く。どうせ最初に撃たれるのは斜面警戒者と先行者だしとﾊﾞﾝﾊﾞﾝを構えもせずﾍﾞﾃﾗﾝ風情で歩く(;´Д`)結構ﾋｰｺﾗしているが。
　
　初回接敵：ﾌﾗｯｸﾞからｹﾞﾚﾝﾃﾞ上方出口まで半分くらいかな所で戦闘開始。お味方-20名　敵数-不明。真ﾍﾞﾃﾗﾝさんが3-4名らしいと判断、あたしにゃ何処にいるかすら全然わかんえ(;´Д`)。まあ数はこっちの方が多いのは確実なので負ける気はしないがー敵さんだってここに居るってえことは本体到着までの時間稼ぎだろうから、ﾌﾞｯｼｭに隠れての威嚇射撃。流石海千山千の猛者だけあってか効果的な遅滞行動。10分程度足止めされた上に赤軍も被弾者多数。個人さんは此処で初ﾋｯﾄ。
　正攻法はー多弾数OKな分隊支援火器で当たる当たらない関わらずﾌﾞｯｼｭに撃ち込んで、敵さんが耐えているところを接近して近距離からのﾌﾞｯｼｭ貫通力頼みで制圧ーなんだろうけれども、敵が見えなければどうにもならんえだわな。つか開始早々自殺志願もしたくないのは人情だろうし。

　初回被弾疑惑：初回接敵後、全回撃たれた付近の小山上でｹﾞﾚﾝﾃﾞ側の警戒名目で小休止。部隊はさらに前進ちゅう。もう見えない。警戒斜面も進軍路になっているようなので余り意味の無い警戒行動かとも思ったが、復帰部隊の人に褒められたっぽいので嬉しい(´ー`)。
　じっとしているのも飽きた前線での戦闘が活発になったのか、歩く死人が多くなって来始めたので、｢重要な｣警戒任務は中断して前進する。ｹﾞﾚﾝﾃﾞ出口付近は完全な凹部で両脇に篭られたら非常に難儀する。ｹﾞﾚﾝﾃﾞ側は遮蔽物無しで撃たれ放題だし、反対側は非道ﾌﾞｯｼｭで掃討困難。追及できた現状ではｹﾞﾚﾝﾃﾞ側はほぼ制圧済み反対側に誰か居るらしいといった状況。通路部隊はなかなか進めない。先行側と挟撃できれば楽なんだろうよなあと思いつつ、掃討支援の為に単身ﾌﾞｯｼｭ山に登る。
　是は酷い山だ(;´Д`)草じゃなくて枝が生えている。硬い枝の間にゃこれまた男気のあるツタが張り巡らせられて居る。枝とツタを体で引きちぎりながら、此処等ならよいべえな場所に出たところ本隊はとっくにｹﾞﾚﾝﾃﾞ出口に居やがる(;´Д`)無駄足。
　通路側がほぼ直角な崖、戻るには進みすぎた＆面倒くさいので、そのままﾌﾞｯｼｭ開拓しながら前進。いばらが酷い。あとちょっとでｹﾞﾚﾝﾃﾞといった所で、至近距離からのﾊﾞﾊﾞﾊﾞと発砲音！「おわー！」と叫びつつその場にしゃがみこむ＆不動姿勢。やられた(;´Д`)と思うも被弾した感覚なし。音量から極至近距離からの発砲なので声も出せない。出したら声方向にﾒｸﾗ撃ちで死亡だわさ。
　狙撃者を挟んで対向側にお味方1名進入。未だ敵には気づいていないし、こっちも教える何処ろじゃあない。つか狙撃者が敵とも限らない現状じゃﾎﾟｲｽﾞﾝ。そしてやっぱり撃たれたーが、ﾋｯﾄｺｰﾙなし。即座に撃ち返したら敵さんが逃走開始。おっとり刀で3-4発撃ったらﾋｯﾄｺｰﾙ。
　んー敵さん球切れ空撃ちだったのかしら(;´Д`)なんかｿﾞﾝﾋﾞしたみたいで気分悪い。
　

　ﾒﾓ・人質が重い　重すぎる

　 　ﾅﾊﾟｰﾑ畏れ　新戦術畏れ

　 　出羽風芋煮　ｱﾒﾘｶ牛じゃない事を祈るがｳﾒｴ

　 　前線基地確保　第2次出撃

　 　お祭り　第3次出撃